◆プロボクシング 「WHO’S NEXT DYNAMIC GLOVE on U―NEXT Vol 24」 ▽WBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級(55・3キロ以下)王座決定戦12回戦 同級4位・村田昴―同級11位・山崎海斗 ▽日本ライト級(61・2キロ以下)挑戦者決定戦8回戦 同級1位・浦川大将―同級2位・村上雄大(10月5日、村田初挑東京・後楽園ホール)
DANGANは21日、昴がWBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級王座決定戦と日本ライト級挑戦者決定戦を10月5日、タイトルBOアジアパシフィック・スーパーバンタム東京・後楽園ホールで行うと発表した。戦W座決indonesia u23
メインのWBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級王座決定戦は無敗同士の戦い。級王7戦全KO勝ちの同級4位・村田昴(帝拳)と9戦全勝(5KO)の同級11位・山崎海斗(六島)が雌雄を決する 。定戦斗と対決ユーロ予選
村田はアマチュア時代に全日本選手権など4冠を獲得。で山2021年6月にボクシングの“聖地”米ラスベガスでプロデビューし 、崎海2回TKO勝ちで初陣を飾った 。無敗その後も勝利を重ね、村田初挑先月6日の試合でもブライアン・ジェームス・ワイルド(フィリピン)に6回TKO勝ちした 。昴がプロ8戦目となる今回の試合がタイトル初挑戦となる 。タイトルBOアジアパシフィック・スーパーバンタム
セミファイナルは日本ライト級挑戦者決定戦 。戦W座決同級1位の浦川大将(ひろまさ)=帝拳=は昨年11月の挑戦者決定戦で現王者の三代大訓(ひろのり)=横浜光=に0―3の判定負け。級王初のタイトル挑戦へ負けられない一戦になる 。定戦斗と対決村上雄大(角海老宝石)は昨年12月に当時王者の仲里周磨(オキナワ)に挑戦も敗戦。2度目の戴冠チャンスをつかむため、こちらも必勝を期す 。
27歳の浦川は10勝(7KO)2敗 、24歳の村上が5勝2敗 。
続きを読む(责任编辑:百科事典)